アシアルさんのブログに「独自/ミラー yum リポジトリを作ろう」というエントリが公開されました。
とても分かりやすく「独自/ミラー yum リポジトリ」を作る方法がまとまっている素晴らしいエントリです。
アシアルさんのブログでは、rsync や createrepo などを手動で使っていますが、これを cobbler というツールを使うともっと簡単に「独自/ミラー yum リポジトリ」を作成することができます。
まず、CentOS 5.x のミラーを作成する方法を紹介します。
EPEL を設定してから、cobbler をインストールします。
$ sudo yum install cobbler
CentOS ミラーサイト一覧から、自分がいる国にいる近いサイトの rsync 可能なミラーサイトを選びます。ミラーサイトを選んだら、次のコマンドでミラーします。
$ sudo cobbler import –path=rsync://your_centos_mirror_site/centos –name=centos –arch=x86_64
rsync し終わったら、httpd を起動してから、/etc/yum.repos.d に次のような yum リポジトリを追加します。
cobbler をインストールすると、自動的に必要な yum リポジトリの公開設定が /etc/httpd/conf.d/cobbler.conf にされています。
[centos]
name=centos
baseurl=http://localhost/cobbler/repo_mirror/centos
enabled=1
gpgcheck=0
priority=1
ミラーを更新したい場合は、次のような cron を root ユーザの cron で設定します。
/usr/bin/cobbler reposync –tries=3 –no-fail > /dev/null 2>&1
独自の yum リポジトリを作成した場合は、RPM が入っているディレクトリ (例えば /home/naoya/rpms) を用意して、次のコマンドを実行するだけです。
$ sudo cobbler repo add –name=”local” –mirror=”/home/naoya/rpms”
独自の yum リポジトリを更新する場合も、上の cobbler reposync コマンド一発で同期させることができます。
独自の yum リポジトリの設定は、次のようなになります。
[local]
name=local
baseurl=http://localhost/cobbler/repo_mirror/local
enabled=1
gpgcheck=0
priority=1
いかがでしょうか?
cobbler を使うと、とても簡単に yum リポジトリを構築することができます。
ぜひ、試してみてください!
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