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CentOS 7.x で最新の Node.js をインストールする方法

CentOS 7.x 公式で提供している Node.js のバージョンは、現時点で 0.10.42 とかなり古いバージョンになります。
現在の Node.js の最新の安定版は 6.x ですから、こちらをインストールしてみたいところです。

もちろん、普通にコンパイルしてインストールする方法があるのですが、コンパイルはせずにパッケージなどでさくっと導入したいと思って、その方法を調べてみました。すると、2つの方法がありそうです。

1. n package を使ってインストールする方法
この方法では、既存の node.js npm から n というパッケージを導入して、n パッケージ経由で node.js を複数バージョンできるものです。今回は、複数バージョンではなく、単に安定版だけをインストールしたかったので、この方法は見送りました。

2. NodeSource が提供しているパッケージを使う
NodeSource から、deb、yum、向けに各バージョンの node.js パッケージが提供されています。
CentOS 7 もサポートされているため、今回はこちらの方法で Node.js を差し替えてみました。

方法は、次のとおりです。

1. 既存の node.js を削除します

$ sudo yum remove -y nodejs npm

2. NodeSource の yum リポジトリを追加します

# curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | bash -
あるいは直接パッケージをインストールします
# rpm -i https://rpm.nodesource.com/pub_6.x/el/7/x86_64/nodesource-release-el7-1.noarch.rpm

3. node.js をインストールします

$ sudo yum install -y nodejs
※自動的に、対応している npm などもインストールされます
$ node -v
v6.4.0

ということで、手軽に CentOS 7.x に最新安定版の Node.js をインストールすることができました。
Node.js のバージョンアップ追従もパッケージ側の方もちゃんと行っているため、とても便利でした。