ウェブ時代をゆく

November 30th, 2007 by naoya | Filed under day.

「ウェブ時代をゆく」を 2 回読みました。おそらく、僕がずっと考えたなりたい自分、将来への不安、自分が好きなことを知りたいという好奇心、僕が考えたほぼすべてのことに対するヒントが凝縮されている内容でした。

僕は前職をやめるとき当時の上司に「(こんな年だという前振りもあって)自分が好きなことを見つけたいんです。だから転職します。」と 20 歳くらい年上の上司に話したことを思い出しました。そのとき、当時の上司は「それはいいと思うけれど、みんなが好きなことをして仕事をしているわけじゃないぞ。」と言われました。そのあと、僕は「僕は今まで好きなことを見つける努力をしてこなった、もう後悔はしたくないんです。好きなことを見つけることができるかどうかは分かりませんが、やってみたいと分からないと思うんです。」といって転職しました。

転職したきっかけはシリコンバレーツアーに参加したことです。ちょうど今この感想を書いているこの電車で成田空港に交信状態で向かったことをよく覚えています。
来年の 3 月に第 6 回目のシリコンバレーツアーが開催される予定となっていますので、興味のある人は参加してください。ツアーに参加すると、おそらく何かして変わらないといけないという焦りを感じることができるのでおすすめです。ちなみに、僕は第 1 回目に参加しましたが、当時参加していた人はすべて転職か起業など、高速道路、けものみち、それぞれ歩んでいます。

僕も漠然と好きなことを知りたい、好きなことで飯を食べてゆきたい。それが人から見てもどんなにかっこ悪くても、そんなことを気にせずに精進していきたい。自分は何が好きなのだろうか、プログラミング?本当にプログラミング?僕の職種はプログラマーなのですが、ウェブ時代をゆくに紹介されていた石黒さんのエピソードを見ると、僕はもしかしてプログラマーのまねごとをしているんじゃないか。Emacs, screen, zsh といったプログラマー御用達の道具を愛用したり、本当に好きでないかもしれないコンピュータプログラミングを毎日しているのは単にまねごとじゃないか、とふとそんな考えがよぎりました。

ただ、転職して一番よかったと思うことは時間の流れかがとても早い環境になったことで、転職してそろそろ 1 年たとうとしていますが、時間の流れ方が圧倒的に早く走りまくっています。

ウェブ時代をゆくを読んで、すこしだけもしかしたら好きなことを見つけることができないんじゃないかと思っていましたが、そんな考えを払拭することができました。梅田さんには、いつもブログなどで励まされています。本当に感謝しています。

これからの目標としては、まず高速道路を走ってみる、本当に渋滞しているのか見てみたい、その先のことは考えずにまずは走ってみると思います。

2 Responses to “ウェブ時代をゆく”

  1. ながぬま says:

    もう好きなことを見つけていて目の前にあるのでしょう。
    あとはそれに気づくかどうかだけだと思います。

  2. admin says:

    なるほど、そうかもしれません。

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