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ngIRCd のすすめ

自分のサーバに IRC サーバを構築したいときは、IRCD-Hybrid を使うのが一般的だと思う。しかし、この IRCD-Hybrid はいかんせん設定ファイルの変更方法が分かりにくい、設定ファイルの雛形をみると所々に OLD とか書いてあって必要な設定なのか任意で必要なのかよく分からない。なんとか設定してみたが、本当にちゃんと設定されているか不安になったので削除してしまった。

そこで、他のオープンソースな IRC サーバはないかなと探してみたところ、ngIRCd というがあった。ngIRCd は、その名前のとおり次世代の IRC サーバとして開発されている。ライセンスは、GPL。なんといっても「Simplicity」ということで設定ファイルがとても簡単なのが特徴的で、これぞまさに探していた IRC サーバ!!!設定ファイルの雛形をみても、コメントがちゃんと分かりやすく書いてあって素晴らしすぎる。

ということでさっそく、CentOS 5.3 x86_64 へ導入しようとしたらが、init スクリプトが Debian のものしか用意されていない。そこで、init スクリプトを作って ngIRCd の bugzilla へ登録しておいた。ソースコードに同梱してくれるとうれしいけれど。

SPEC ファイルは、contrib にあるものをそのまま使って RPM にして ngircd をインストールしたあと、/etc/init.d/ngircd を手動でインストールした。デフォルトだと nobody ユーザで動作するので注意しましょう。実行ユーザも切り替えられるけど、SPEC ファイルでは IRCD-Hybrid ように自動的に ircd ユーザを作るようになっていないので要注意。

IRC の設定もさくっと完了した、とても分かりやすい。SSL を利用方法も公式ページに解説されていて素晴らしい。

IRC のサーバを構築するなら、ngIRCd がかなりおすすめです。とても設定が簡単なのが IRC 初心者にとってありがたい。

# 追記

ngIRCd の CentOS/RHEL 向けの init スクリプトは、今日リリースされる ngircd 14.1 に取り込まれることになりました。

SSL で使うおうと設定したら、LimeChat 0.20 で kCFStreamErrorDomainSSL error -9844 というエラーがでてしまった、ngircd 側は特にエラーがでていないので相性の問題だと思われますので、SSL なしで使うことにします。。。

zsh + screen + emacs で 256 色表示できるようにしてみた

僕はいつも開発に、zsh + screen + emacs の三種の神器を使っていますが、どうやらずっと 8 色で使っていることが分かりました。使っている色数は、emacs から M-x list-colors-disply で確認することができます。

8 色だとどうも色数が少ないということで、256 色で表示するように設定してみました。

基本的な設定は、Just Do Live – emacs -nw + screen 256色化 に書かれている通りで設定ができます。

ただし、zsh で screen のステータスバーに実行しているコマンド名を表示するハックである preexec を使っている場合は、$TERM 環境変数が screen ではなく、xterm-256color になってしまうため、$TERM の条件式は使えなくなります。

あわせて、現在の行をハイライトする設定をHighlight the Current Lineを参考にして、highlight-current-line.elを組み込んで設定してみました。

スクリーンショットは、次の通りかなりいい感じになりました。

screenshot.png