人生、惚れてこそ
May 26th, 2005 by admin | No Comments | Filed in day地元の図書館にありました、棋士の米長さんと羽生さんの本「人生、惚れてこそ」を読みました。ものすごく面白くて、二晩二回で一気に読み切ってしまいました。
その中から得られたヒントを書いてみます。
・年齢によって適切な勉強方法がある
いわれているととても当たり前なことを言っていると思いましたが、ふと自分を見つめ直してみると今の年齢にあった勉強方法をしていないかもしれないと思うようになりました。もちろん、勉強する時間が長ければ長いほど学べるとのことでしたが、その年齢にあった勉強方法をしないと先に疲れがきてしまって逆効果になるというのは、とても新鮮な発見でした。
・まずは人の真似をする、その後は自分で考えて応用する
僕は将棋は子供のとき祖父としかやったことがないのですが、将棋の世界でもまずは他の人の将棋を真似るところから入るそうです。これはプログラミングの世界でも同じです。まず、例えばC言語ならK&Rの本を読んでサンプルプログラムをそっくり真似てタイプしてコンパイルして動作させてみる。そうして、すこしそのプログラムをすこしづつ変更していきながら自分で応用できる力をつけることをよくやります。本の中で羽生さんが真似だけなら誰でもできるし、真似だけできても意味はないという言葉が心に残っています。
・現状に満足したら、そこで成長が止まる
常に上をみて現状に満足せず、どんどんと行動する。これほど大事なことはないと思います。現象に満足してしまったら、そこまでなのです。僕はすこし現状に満足していたかもしれませんが、とうてい今の現状に満足できるわけではないのでよく考えた上で行動をするようにしたいと思います。
どうしてこんなにすばらしい本にコメントが着いていないのか分かりませんが、興味を持った人はぜひ呼んでみてください。世界の頂点に君臨し続けている人の言葉は本当に別格です。






