はてなRSS、Bloglines!でいろいろな人のブログを読んで、その考えについて自分で考えたり、あるいは自分でブログを書いて読んだ人からさまざまな議論を展開さえているのを毎日見られるようになりました。
その中で最近、はてなの近藤さんがCNET上でブログが始まったのはご存じだのとおりです。ブログで発信するには、たくさんの人が見ているサイトであるほど書くときにプレッシャーというか、発信する人に対する責任があるのだろうなと思います。
その中で、近藤さんの最初のエントリは、とても興味深い内容でした。
このエントリを読んでまず思ったのは、自分の中学生時代を思い出しました。僕の中学校は、全校生徒100人未満という小さな学校でした。一学年二クラスでそれぞれ二十人ほどのクラスだったので学年の中で知らない人がいないというなんともアットホームな学校でした。
その中学校に入学する前に校則に「男子は必ず丸坊主にすること」というものがありました。僕は、小学校を卒業した後すぐに近くの床屋にいって丸坊主にしてきました。
そして、中学の入学式では男子全員が丸坊主でした。男子全員の丸坊主の光景は圧巻でしたが、入学式のときにはどうして男子は丸坊主でなければならないのか、誰も理由も教えてくれませんでした。
さらに僕が三年生になったときに、この校則には理由がないのだから変更しようという動きになりました。僕は、三年生のときに選挙管理委員会の委員長だったので、この校則を変えるかどうかという選挙が行われました。
選挙の結果、圧倒的な差で校則を変更することになりました。
そうして数ヶ月後、「男子は丸坊主にしなさい」という理由が分からない校則はなくなって、男子はみんな思い思いの髪型で過ごして卒業しました。
結局、この校則があった理由は分からずに卒業しました。
近藤さんのエントリに、校則を変えたときの話がのっていますが、僕の中学校もそれに近い状態で三年生だけ校則を何としても変えるぞという意気込みだったのですが、それ以外の生徒はまったく意気込みがなかったのを今でも覚えています。
僕は、近藤さんのエントリを読んでふとこんな昔のことを思い出しながら、これから世界を変えていく人は今のあたりまえのルールに疑問をもってそれを変えていくことに一生懸命になれる人だと思います。
追伸:
中学の卒業後、高校へ進学してそこでもなぜか野球部だけ丸坊主でした。もちろん、この理由も分かりませんでした。。。