先週の土曜日に、 Firefox Developers Conference 2006 に行ってきました。
場所は、赤坂見附近くの高級なホテルで行われました。
公式レポートは、こちらにありますが、僕なりの感想としてまとめておきます。
このカンファレンスは、タイトルの通り Firefox の開発者向けのイベントでカンファレンスでは、Firefox3 はどうなるのか、拡張の作り方、あとはビジネス関連で提携している会社 (Google, goo) の人たちによる講演がありました。
・mozilla labs という mozilla 用のラボがあります、ここに最新の開発情報が更新されています
・APNG というアニメーション用の PNG 拡張フォーマットがあるのですが(初めて知った)、これは Gecko の次のバージョンである 1.9 でサポートされるとのことです
・ACID2 という Web Standards Project が行っているブラザのレンダリングテストがありますが、Firefox 2 ではテストページを開いても正しく表示されないのですが、Gecko 1.9 では正しく表示されるデモが行われました
・Firefox3 では、XMLHttpRequest はクロスドメインで使用可能になる予定なので、Firefox3 での Ajax の用途がかなり楽しみになってきました
・拡張まわりでは、Firefox2 からSession store APIというものが用意されて、セッションの情報を簡単に拡張側で保存できるようになったみたいです
Session store API は、Firefox2 のセッションマネージャーでも使われているとのことで、セッション情報にはテキストボックスに入力された文字もその都度保存していることには驚きました。
・Google Maps API の講演もあって、PC を使いながら Google Map API を初めて試すことが出来ました、講演の資料はこちらにあります
資料上から Google Maps API を実際に入力して試すことが出来ます
(たぶん、IE では動作しないと思います)
とこんな感じで盛りだくさんの講演でした。
資料は、後日 Inside Mozilla Japan に掲載されるとのことなので楽しみです。
