Browse Month: December 2006

Google の検索結果の広告を消すスクリプト

今日も、新しい Greasemonkey スクリプトを書いてみました。

いつも、Google で検索すると、最初のページの下に Google Desktop の広告が表示されるのですが、これを消すスクリプトを書いてみました。

次のような広告です。

Google Desktop Ads

これはかなり無理矢理なので、Google の検索結果画面の色が変わってしまった場合、対応できませんがよろしければ使ってください。

スクリプトは、ここからダウンロードできますが、拡張子を .user.js に変更して Greasemonkey スクリプトとしてインストールしてください。

POPFile UI 改善スクリプトを書いてみた

僕はいつも迷惑メールのフィルターに、POPFile UI を使っているのですが、たまに誤って SPAM 判定と一気にされてしまったとき、メール一つずつ分類するためにセレクトボックスを選択するのが、とても面倒でした。

そこで、一度にすべての分類セレクトボックスを自動選択する Greasemonkey スクリプトを書いてみました。

初めて、Greasemonkey スクリプトを書いたので、かなり複雑なコードとなっていますが、楽しく JavaScript プログラミングができました。

このスクリプトを入れると、POPFile コントロールセンターの履歴画面の再分類ボタンの下に、次のようなラジオボタンが分類数だけ表示されます。そのラジオボタンをクリックするだけで、そのページの分類セレクトボックスが自動的に選択されます。

これでかなり POPFile UI を便利に使うことができるようになりました。

POPFile UI

肝心のスクリプトは、ここからインストールしてください。

Greasemonkey でも prototype.js を使えると、さらに便利になるのですが。。。

ウェブ人間論を読んだ

やっと、借りていたウェブ人間論を読みました。

一気に読みたいと思っていたので、まとまった時間を確保できた今日一気に読みました。

この本を感想を読んで思ったのは、まず僕はすこしグーグルについて誤解があったかもしれません。「世界政府」という言葉に、僕も情報の世界をコントロールするという意味で考えていたのですが、そうではなくウェブ界の情報を整理するという狂気をただ持っている会社だという認識に変わりました。

いつも梅田さんの本を読んでいて思うのは、梅田さんは考え方は20代や30代の人と同じ考えたを持とうとして理解していることです。そうすることで、きっとその年代層からの指示もあついのだと思います。

僕も 1977 年ということで、ちょうど学生のときにブラウザ戦争があって、ネットスケープのソースコードが公開されていた時代に育ったことを思い出しました。そうして今、小さないわゆるネットベンチャーに転職して、自分でウェブサービスを作ってウェブの世界に飛び込んで、早くも半年がたちました。

毎日、インターネットに接続してウェブサービスを開発しながら、サービスのユーザからフィードバックに対応したり、他の人のサービスを使ったり、新しい技術を試したり、本当に一日ずっとインターネットに接続していても、飽きることのない世界に感激しながらも、たまにはわざとオフラインにしてウェブではない世界を体験する時間も持ちたいと思っています。

そうすることで、新しい発想が生まれて新しいサービスを作ることができるのかなと感じています。

本の中で印象的だったのは、現実の世界とウェブの世界、つまりあちら側とこちら側をつなごうとする狂気によって、イノベーションが初めて生まれている、そんな現実を目の当たりにしたことでした。アップル、アマゾン、グーグル、どの会社も音楽、本、検索、を武器にして、まさに人の実生活にものすごい影響を引き起こしているのは、もう当たり前のような空気になっています。

そうして、僕の部屋を見てもテレビが一台もないのですが、YouTube があることである程度のテレビ番組を見ることができる。一見、今では普通の生活かもしれませんが、まさにイノベーションを生むんだという狂気によって、持たされた世界だと思います。

僕もこの世界がどう変わるのか、自分でどのくらい影響を与えることが出来るのか、頑張ってみたいと思います。

ウェブ人間論

今日は、クリスマスイブ

というわけで、丸井のサイトで紹介されているショートドラマを見ました。

とても、ロマンチックな話でした。

パッションを持つということ

今日は会社の忘年会でした。Wii のテニスをして遊んだわけですが、さまざまな人たちと今後の会社の方向性を話し合うことが出来た貴重な機会でした。

その中で一番印象的で重要だと思ったのは、パッションを持つということです。僕の会社は、ウェブサービスを開発しているのですが、何よりも大事なものはパッションを持つということ。パッションがなければ、例え儲かってもやらない方がいいんじゃないかということでした。これは、エンジニアではなく、ビジネスよりの方からの発言だったので、さらに驚きました。

かといって、給料をもらっている以上は稼げる仕事も全員ではなくても誰かがする必要があるわけですが、そのあたりのジレンマというか、そのあたりを乗り越えると本物の会社として成長している、そんな気がしました。

僕ははっきりいって、今の会社にいるエンジニアと比べると技術レベルはとても低く、何も世の中にアプトプットを出していないので、最近は他のエンジニアに見下されているのかなと思いつつも、何としても切磋琢磨して世の中にアウトプットを出せるようになっていきたいです。

今のところの結論としては、自分が心底からやりたいと思えるウェブサービスでないと、他の類似しているサービスに勝つどころか、ましては収益を得るなんて不可能なんだと思います。

もし、そんなサービスを開発しているのならやめてしまえばいい、そんな副社長の発言を思い出しながら、僕の心底からそう思うのです。

そう思ったのは、今日の忘年会もあったのですが、江島さんのブロググーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っているにも強く影響されています。

(ちなみにかなり酔っています。。。)

第二回 AWS ワークショップへ行ってきた

Amazon Japan が主催?しているAWS ワークショップ へ行ってきました。

場所は、渋谷にある Amazon で行われましたが、会社からとても近くて助かりました。

ワークショップでは、Amazon 本社からきていた Jess Bar 氏 から、ECS を使ったクールなサイトを4つ紹介してもらいました。

Flowser on Amazon

The DVD Wars

TVmojo.com

liveplasma

どのサイトも、うまく ECS とマッシュアップしているので、試してみるといいと思います。

次に Emerson Mills 氏の「ECS の必殺技」と題したプレゼンが行われました。このプレゼンでは、ECS の基本的な使い方や Tips など具体的に説明してもらいました。

僕は、一度も ECS を使ったことがないので、とても勉強になりました。

また、Emerson Mills 氏は、日本語も英語も堪能なところにびっくりしました。

最後は、フリートークで、特に印象に残ったのは、最近米国 Amazon で実験しているMTURK という API です。この API の解説は、インターネットを検索するとすぐに分かると思いますが、簡単に説明すると API を使って人の行動を起こさせるような仕組みです。その報酬として、キャッシュを受け取ることができる仕組みになっているようです。

ドリンクやお菓子も出てきたりと、とてもアットホームな雰囲気の中で、とても勉強になりました。

次回は、みんなで何か ECS を使って作ってみたりといったこともしてみたいです。

Firefox Developers Conference 2006

先週の土曜日に、 Firefox Developers Conference 2006 に行ってきました。

場所は、赤坂見附近くの高級なホテルで行われました。

公式レポートは、こちらにありますが、僕なりの感想としてまとめておきます。

このカンファレンスは、タイトルの通り Firefox の開発者向けのイベントでカンファレンスでは、Firefox3 はどうなるのか、拡張の作り方、あとはビジネス関連で提携している会社 (Google, goo) の人たちによる講演がありました。

mozilla labs という mozilla 用のラボがあります、ここに最新の開発情報が更新されています

APNG というアニメーション用の PNG 拡張フォーマットがあるのですが(初めて知った)、これは Gecko の次のバージョンである 1.9 でサポートされるとのことです

ACID2 という Web Standards Project が行っているブラザのレンダリングテストがありますが、Firefox 2 ではテストページを開いても正しく表示されないのですが、Gecko 1.9 では正しく表示されるデモが行われました

・Firefox3 では、XMLHttpRequest はクロスドメインで使用可能になる予定なので、Firefox3 での Ajax の用途がかなり楽しみになってきました

・拡張まわりでは、Firefox2 からSession store APIというものが用意されて、セッションの情報を簡単に拡張側で保存できるようになったみたいです

Session store API は、Firefox2 のセッションマネージャーでも使われているとのことで、セッション情報にはテキストボックスに入力された文字もその都度保存していることには驚きました。

・Google Maps API の講演もあって、PC を使いながら Google Map API を初めて試すことが出来ました、講演の資料はこちらにあります

資料上から Google Maps API を実際に入力して試すことが出来ます

(たぶん、IE では動作しないと思います)

とこんな感じで盛りだくさんの講演でした。

資料は、後日 Inside Mozilla Japan に掲載されるとのことなので楽しみです。

YouTube のデザインが微妙に変わった

今日、会社の人から教えてもらったのですが、YouTube のデザインが微妙に変わってタブの色使いや round corner を多用したデザインとなっています。

その他にも、左上の YouTube のアイコンにマウスカーソルをもっていくと “Home” と表示されるようになりました。以外とロゴの部分がトップページのリンクになっていることに気がつかない人がいるということでしょうか?

このユーザインターフェースは、なかなか面白いと思いました。

今日の会社の出来事

今日は、会社で CEO から今後どのようにしていきたいか説明がありました。

唐突だったのでびっくりしたのですが、みんなから貴重な意見が出ました。

僕は発言する機会がなかなかつめずに終わってしまったのですが、振り返ってみると

CEO はどんな会社にしていきたのかという発言がなかったのが残念でした。

それと、CEO がやりたい分野と今の体制がまったく異なっていることに違和感を覚えました。

さらに、CEO が決まったことを社員がもくもくと遂行するそんな会社にでもしたいのだろうかという疑問をもちました。

来週もあるようなので、引き続き考えをよく聞いて、自分の考えもいって、

インターネットにインパクトを起こせるようなそんな会社にしたいです!!!

グーグル本

遅れませながら、今日は佐々木さんの本「グーグル Google 既存のビジネスを破壊する」を一気に読みました。Google には、ずっと関心があって、新兵器を発表するたびにいつもただ驚くばかりです。そんな Google のことが書かれている本でしたが、僕の知っている内容がほとんどでしたら、アドワーズの日本での小さな事例はとても面白かったです。

本に書かれていたようなことが、今世界中で行っているとゾクゾクとしてきました。

それと同時に梅田さんが Googler の人がいっていたとウェブ進化論に書かれていたこんな言葉を思い出しました。

「仮に世界政府っていうのがあるとして、そこで使われているシステムはすべて Google で作ろう。それが Google で働く人のミッションなんだよね。」

と Googler の方は目を輝かせていっていたというエピソードです。

このエピソードもただあぜんとするばかりです。

今の Google は知っているけど、2001 年頃の Google は知らないという人は、ぜひ読んでみるといいと思います。

また、あわせてこの本には、ザ・サーチのエピソードもいつか登場しているので、あわせて読んでおく必要がありそうです。

僕も、ザ・サーチは読んでいないので読んでみたいと思います。

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)

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