Browse Month: April 2014

オンプレサーバで MAC アドレスを IPMI 経由で取得する方法

オンプレサーバの場合、OS をインストールするには、事前に MAC アドレスが分からないと、自動的にネットワークインストールして OS をインストールすることができません。

今まで使ったことがある二つのメーカーについて、IPMI 経由でオンボード NIC の MAC アドレスを取得する方法を紹介したいと思います。そのため、事前い IPMI の IP アドレスなどを設定しておくことが前提条件となります。

SuperMicro

公式情報は、こちらにあります。


$ ipmitool -I lanplus -H -U raw 0x30 0x21
※パスワードを入力します

ここで表示された 10 バイト取得した値のうち、最後から 6 byte までは LAN1(eth0) の MAC Address、LAN2(eth1) は最後のバイトに 1 足したものになります。

HP ProLiant

HTTP で XML 情報を取得すると、その中に含まれています。EC2 みたいで、便利ですね!


$ curl https:///xmldata?item=all -k

で出力される XML の中の MACADDR 要素が MAC アドレスとなります。

OS X で Shift+Space で入力ソースを切り替える方法

OS X で、Shift+Space を英語・日本語を切り替えるために KeyRemap4MacBook の Shift + Space to KANA/EISUU (toggle) を有効にしてしたのですが、最近しばらくすると急にこの設定がきかなくなって困っていました。この現象は、Google Groups に報告しておいたのですが、どうも原因が分からなかったので、システム設定標準の Select next source in Input menu のショートカットをなんとか切り替えることができないか調査してみました。

通常のキーボードの設定画面では、Shift+Space を押しても設定をすることができません。
そこで、直接設定ファイルを書き換えることでうまく行きました。

XCode をインストールしている環境でターミナルより、次のコマンドで設定ファイルを開きます。

$ open ~/Library/Preferences/com.apple.symbolichotkeys.plist

そうすると、plist 設定ファイルの編集画面を開きますので、AppleSymbolicHotKeys 以下の、次の2つの設定を編集します。

1. 61 > value > parameters > item 2 の値を 1572864 を Shift のキーコードである 131072 に変更します
2. 60 > value > parameters > item 2 の値を 1048576 を Option-Shift キーの値である 655360 に変更します

上記の二つの設定を編集したあと plist ファイルを保存して、再起動すると、キーボード設定画面が次のようになって、Shift + Space で入力リソースを切り替えることができます。

keyboard

この設定、個人的にはかなり必須なので、Boxen で自動化したいところなので、あわせて試してみたいと思います。

RHEL / Centos / Ubuntu のセキュリティ情報のまとめ

日頃から業務などで利用している Linux のディストリビューションのセキュリティ情報は、日々チェックして、日々運用していく必要がありますよね。

なので、日頃から使っている各 Linux のディストリビューションのセキュリティ情報の入手先をまとめてみました。

RHEL

それぞれのバージョンごとに公式ページに Errata として情報がとまってますが、RSS はないようですね。

RHEL5 系

RHEL6 系

CentOS

CentOS は、基本的に RHEL ベースなので、RHEL のアップデート情報元にセキュリティアップデートなどが行われているはずです。
セキュリティアップデートなどの情報は、CentOS-announce mailing list に投稿されているので、このメーリングリストを購読すればいいでしょう。

あと、非公式だとは思いますが、LWN.net にも CentOS security alerts が公開されていました。

その他、yum コマンドでも、次のようにすると確認することができます。

$ sudo yum install yum-security
$ sudo yum list-security
Loaded plugins: fastestmirror, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.iij.ad.jp
* epel: ftp.kddilabs.jp
* extras: ftp.iij.ad.jp
* updates: ftp.iij.ad.jp
epel/updateinfo | 509 kB 00:00
FEDORA-EPEL-2014-0446 bugfix PyYAML-3.09-10.el5.x86_64
FEDORA-EPEL-2014-0792 bugfix glances-1.7.4-1.el5.noarch
FEDORA-EPEL-2014-0531 security libyaml-0.1.2-6.el5.x86_64
list-security done

yum-security も便利ですよね。

Ubuntu

Ubuntu は、公式ページに Ubuntu Security notices が公開されています。
リリースごとにフィルターでもできて、RSS もあって便利です。
例えば、12.04 LTS (precise) は、ここになります。

Amazon Linux AMI

最後に最近 Amazon Linux AMI を使っている人も多いかと思いますが、Amazon Linux AMI Security Center に情報がまとまっています。

普段の運用の中でセキュリティアップデートは、かなり重要な業務になるので、怠らずにしっかりとやりたいですよね。

Windows 8.1 で、Windows + l(ロック画面)を無効にする方法

VMware Fusion 上などで、Windows 8.1 を使っているとき、自動ログインして使っているのですが、自動ログインを有効にしても Windows + l のロック画面のショートカットが有効のままで困っていました。

具体的には、自動ログインを有効にするときは自動ログインユーザのパスワードなしにするのですが、Windows + l でロック画面を表示してしまうと、ログインができなく、再起動する必要がありました。

なんとかならないものかと思ってすこし調べたところ、Disable Windows L Keyboard Shortcut In Windows picture2 が見つかりました。

この方法は、レジストリを変更するため、自己責任の上行って下さい。

1. regedit を起動します
2. HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System キーを作成します
3. DisableLockWorkstation という DWORD 32-bit を作成してから、0 から 1 に値を変更します

これだけで、Windows(Command) + l のショートカットが無効になります。
これで、すこし Windows 8.1 の使い心地が改善されました。

この設定をエクスポートしたレジストリファイルを書いておきますね。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System]
"DisableLockWorkstation"=dword:00000001