Browse Month: June 2014

Homebrew で pyenv を使っていると fontforge がインストールできない問題

Homebrew で pyenv を使っているとき、次のように python 拡張を有効にした fontforge がインストールできません。


$ brew install --with-python fontforge

ちなみに “–with-python” を指定しないとインストールすることができますが、homebrew 経由で ricty がインストールできないので、”–with-python” は必須です。

こんなときは、pyenv を一時的に system python を使うようにしてから、インストールすると大丈夫でした。


$ cd /tmp
※ cd しなくても、忘れずに .python-version を削除しても大丈夫です
$ pyenv local system
$ brew install --with-python fontforge

ricty をインストールする場合は、手動で fontforge をインストールしなくても依存関係で自動的にインストールされます。


$ brew tap sanemat/font
$ brew install --dz ricty

–dz を指定すると、Adding straight single and double quotes to Inconsolata のフォントになるので、個人的には Inconsolata-dz の方が好みです。

さらに ricty には、powerline パッチもあてることができるのですが、2014/06/07 時点ではエラーが出てしまいます。この件は、issue をたてておきましたので、修正されるまでしばらく待ちましょう!

Emacs on OS X Mavericks 10.9 で distnoted プロセスが暴走する問題の解決方法

最近、どうも OS X Mavericks 10.9 で使用していると、distnoted というプロセスが CPU 使用率 100% 近くまでになってしまう現象になっていました。

ずっと、VMware Fusion の仮想サーバ 2 台ほど常時起動の環境だったので、そのせいかなと思っていましたが、どうも Emacs に原因があったようです・・・。

何とならない対策できないものかと調べたところ、emacs 24.3でdistnotedを暴走させないパッチ+inlineパッチのビルド手順です。sakito.jpの手順を修正したものです。 が見つかりました。

この手順で、早速 Emacs にパッチをあてたところ distnoted というプロセスが CPU 使用率 100% 近くまでになる現象が収まったような気がします。

これはさっそくということで、homebrew の myemacs という独自の homebrew formula を書いてみました。

公式の Emacs Formula でも同じパッチが一つあたっているようですが、独自に作ってみました。

使い方は、次のように実行するだけです。


$ brew tap n0ts/myformula
$ brew install myemacs

そうすると、~/Applications に Emacs.app と $HOMEBREW_PREFIX/bin に emacs がインストールされます。

これでしばらく常時使用して様子を見たいと思います。
何気なく、普段ずっと使っている道具の調子がおかしいときは、定期的にチェックするようにしたほうがよさそうですね。