はじめての Gatling
Gatling を、とある環境のベンチマークに使ってみたので、入門向けとして「はじめての Gatling」としてまとめてみました。
Gatling は、Scala でベンチマークのシナリオを書くけれど、Scala 力が低いても、かなり手軽にシナリオを記述できるところが便利ですね。
Gatling を、とある環境のベンチマークに使ってみたので、入門向けとして「はじめての Gatling」としてまとめてみました。
Gatling は、Scala でベンチマークのシナリオを書くけれど、Scala 力が低いても、かなり手軽にシナリオを記述できるところが便利ですね。
本番環境に Datadog を導入し始めていますが、Datadog はじめての方の向けに簡単にスライドとして作成してみました。
Datadog に関するカジュアル会があれば、そこで発表したい内容でしたが、スライドを公開しておきます。
今回は、「はじめての Datadog」ということで Datadog の入門編として作成しましたが、応用編も本番環境へ導入して運用している中で知見がたまったところで公開する予定です。
Datadog すこしクセがあるところもありますけれど、とても便利なモニタリングサービスだと思います。
Java プログラムをコンパイルしたあと、jar なファイルを実行するためには java コマンドでいろいろな引数を設定して起動することがよくあります。
そんなとき、javactl を使うとプログラムを簡単に起動することができます。
おもな特長は、次のとおりです。
まず、インストールは、pip コマンド一発です。
$ pip install javactl
インストールすると、javactl というプログラムがインストールされます。
$ which javactl
/usr/bin/javactl
$ /usr/bin/javactl -h
Usage: javactl [options...]
Options:
--version show program's version number and exit
-h, --help show this help message and exit
--check dry-run mode
--debug debug mode
使い方は、とても簡単で設定ファイル名パスを渡すだけです。
$ javactl foo.yaml
設定ファイルの例は、こちらをみると、一目瞭然だと思います。
設定ファイルには、おもに次のような内容を記述します。
Java に特化した起動パラメータをほぼすべて指定できるので Java/Scala アプリケーションをとりあえずさくっと起動したいには手軽なツールです。
僕の場合は、この javactl を使って Supervisor から Scala アプリケーションを実行するようにしています。
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