Webアプリ開発に便利なIonic

最近のWebアプリ開発ではスマートフォンでも利用されることを前提とするものが増えています。そうしたときに、純粋にHTML5+CSS+JavaScriptで開発するというのもありなのですが、Ionicのようなフレームワークを使うと何かと楽ができることが多くあります。

Ionicは内部的にApache Cordovaを使っていて、TypeScript、Angularも採用しているので、それらについて知識があった方が理解しやすいです。覚えることが大変そうなイメージがありますが、他のものを使う場合も結局覚えることはたくさんなので、変わらないかなぁ、と考えています。

IonicだとiOSアプリやAndroidアプリも作れてしまうので、そこまでは必要ない、と敬遠している人もいそうです。ただし、Webアプリだけに限定しても、十分機能があって、手軽にレスポンシブデザインが適用できて、使いやすいのではないかなぁ、と個人的には考えています。

ということで、書籍もついに出たので読んでみています。Ionicの方の内容は、チュートリアルをやっているだけではわからない部分の説明があったりするので参考になります。Cordovaの方はプラグインの解説が主ですが、IonicでもCordovaのプラグインは使用できるものが多いので、知っておくと便利ではないかと思います。

アプリが手軽に作れる時代になったとはいえ、稼げるアプリはそれほど多くあるわけでもないので、これからの時代は小物を素早く作って quality of life をいかに高めるか、というところで活用していくのがいいのだろうなぁ、と考えています。小物もなかなか作れないのですけどね…

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